期待が高まる! Hunkeler Innovationdays / Standard Finishing社社長Steven Reny氏が語る!(WhatTheyThink?)

[one_third padding=”10px 40px 10px 0″]Steven Reny社長の写真[/one_third]

多くの展示会と自社イベントが集客に苦労する中、Hunkeler Innovationdays は非常にユニークで印刷業界の成長を担っているかのようだ。2年に1度開催され、11回目の2015年度は2月23-26日にスイス、ルチェルンで行われる。スイスは非常に寒い季節だが、ショーは非常に熱いイベントとなりそうだ。Hunkeler社米国代理店のスタンダードフィニッシング社社長のSteven Reny氏に、2月のルチェルン・メッセで何が起こるのかを聞いてみました。

WTT: Hunkeler Innovationdays 2015は2013に比べて随分と拡大したと聞きました。

SAR: そのとおりです。ルチェルン・メッセの新しい展示ホールを利用し、2013年と比べると展示場もコンフェレンスホールも拡大しました。さらに皆さんで昼食がとれて、お互いにネットワークを組んだり、展示各社、あるいはスピーカーとも交流できるようなイベントになっています。

WTT: 何社が展示予定ですか?

SAR: ショーでは80社が参加し、40のプロダクション・ソリューションが展示されます。WTTさんは何度もこられているのでよくご存知だと思いますが、複数のベンダーが入口から出口まで一貫したソリューションで、そのまま使いたくなるようなものが展示されているのです。皆さんが通常の展示会でご覧になる個々のベンダーのブースとは根本的に異なるところです。業界でもっともデジタル印刷に特化した展示会です。

WTT: Hunkeler Innovationdays ではよく出展社が重要な発表をします。

SAR:  今年も例外ではありません。例えばHunkeler自身は次世代のアン・ワインダーとリ・ワインダーを展示します。ロール交換がより迅速に行え、より生産スピードを上げ、より大きな荷重に耐えられます。これはほんの序の口にすぎません。

WTT: コンフェレンスと同時開催のイベントも来訪者には重要な要素です。

SAR: そうです。そこではデジタル印刷の中で、それぞれのセグメントをリードして、実践している会社を紹介します。それらはトランザクションであったり、DMであったり、商業印刷であったりします。DoxNET、INTERQUESTとEuropeanBusiness Document Associationがスポンサーをしているこのイベントでは、これらのトピックに対してレベルの高い情報を提供し、訪問者が最新のトレンドを理解できるようにしています。

WTT: 最初に参加させていただいた時は驚きました。近年訪れた他のイベントとは全く異なりましたから。

SAR: まだ来場されていない方には非常に説明が難しいところです。非常にリラックスした大学のような雰囲気で、北米等でありがちな、通常の展示会が持つ、広告色、華美な言葉での装飾、本来のディスカッションになかなか到達できない、といったことはないのです。ここに来ると、いったい展示会はどうあって、どのように人びとの交流の場になれるのか、を考え直させられます。多くのことを学び、深い内容のディスカッションをより多く行い、多くの業界の人びととのより深い交流が可能です。これは非常にユニークな雰囲気で、2月のルチェルンでの経験が、わかりやすく他と異なっていることに価値を感じていただけます。

WTT: ”古き良き時代”にサンフランシスコとボストンでSeyboldのようなイベントがあり、また初期の頃のXplorを思い出しました。あの大学のような雰囲気は年月とともに失われてしまった。おっしゃるとおりですね。Hunkeler Innovationdays はそういった事を思い起こさせてくれます。来場者の予定は?

SAR: 前回は数日で5,000名の参加者でした。北米から数多くご来場頂いています。今年はより多くの参加者を見込んでいます。北米からもより多くの方に来ていただきたい。

WTT: いつ訪問するのが一番よいですか?

SAR: 二日間が適度な長さでしょう。初日に全てのものを一度ご覧になって、二日目に気になったものに集中してフォローをして、お望みの照会をされるのがよい。さらに少し足を伸ばしてスイスに滞在されるのは悪い話ではありません。少しビジネスと楽しみを混ぜていただければ。

WTT: 現地でお目にかかれるのを楽しみにしています。参加できなかった方々を我々のスタジオに招待して、会場の雰囲気を共有しようと思います。他になにかありますか?

SAR: 人びとは展示会やフェアに行くのを好みます。動いている機材を見て、特定のアプリケーションを語り合いたいのです。諸般の理由からGraphExpoやPrintといった展示会は、それとは違う方向に動いています。Hunkeler Innovationdaysはお話頂いたように、”古き良き時代”への逆転が見られます。夥しい数のアプリケーションが実機で稼働しており、それらが一箇所に集中しており、ご覧頂いたものに対してレベルの高い対話を行うことが出来ます。是非ともWTTの読者の方がこの素晴らしい機会に学びと、少し旅情を求めてスイスにいらっしゃるのをお待ちしています。

 

 

  

whattheythinkmini
By Cary Sherburne
Published 2016年1月12日
原文 http://whattheythink.com/articles/71860-looking-toward-hunkeler-innovationdays/

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